樹種紹介

テマリカンボク

植域
科名	スイカズラ科
学名	Viburnum opulus var. calvescens f. sterile Makino
別名	テマリバナ
漢字名	手毬肝木、手毬花
英名
鑑賞	花、樹形
用途	公園、庭園
繁殖	さし木
特性	●中木 3～5ｍ ●中庸樹～陽樹 ●肥沃で湿気のあるところを好む ●土質はあまり選ばない ●耐寒性あり ●耐潮性ややあり ●萌芽力強く、せん定可 ●移植は容易 ●根は中間性で、広がりは小さい ●生長はやや早い ●花は6月に咲き、白緑色の花冠全部が中性花で大玉状
その他	●朝鮮から江戸時代に、薬用樹として移入された ●これに似た米国産のスノーボールが移入されつつある

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